みなさんこんにちは。家庭教師のノーバス教授&個別指導塾ノーバスのかえです。
埼玉県の公立高校後期入試を明日に控えました。
倍率も発表され、それぞれが明日の準備の備えをしています。
本当にみんな緊張しているようで、とにかくみんな力を出し切れるように祈るばかりです。
さてタイトルにも載せましたが、『国語の問題の解き方』ですが、みなさんはどのように感じていますか?
国語は何とかなるだろう・・・
国語は勉強してもできるよにならない・・・
読解力をつけるにはどうしたらいいのか・・
本を読むのは嫌いだ・・・
など、考えるかもしれません。
国語の文章題んも解き方が方程式のようにあります。
良く言われることは、毎日本を読んだほうがいいですか?
という質問です。
はい。そのとおりです。そのことをしてもらえると確かに読解力は養えます。
しかしまずは、『言葉になれる』『文章に慣れる』ことが確かに大切です。
ただしいきなり長い文章ではなく、短い文を書くことからチャレンジしてみてください。
何がどうしたのか・・
このことをどのように伝えることができますか?
埼玉県では、必ず作文が入試では出題されています。
作文が書ければ、文章も読むことが出来ます。
あとは、なにがどうしたのかをいく力です。
できるだけシンプルな文章にする力が、読解力を上げる力になります。
たくさんの言葉がついているのを省いていく。
このことが文章は何を言いたいのかを知る鍵になることは間違いありません。
是非短めの文章で試してみてください。