みなさんこんにちは。ノーバスのかえです。
今日は授業のことではないですが、最近感じていることについてをタイトルに書きました。
私が、小さい頃はとにもかくにも
『挨拶をしっかりとしましょう』
『話すときには、人の目をみて話しましょう』
とか教えられていました。
きっと今も変わらないはず・・と思っていますが、ある場面に出くわすと、『あれ?ならっていないのかな・・』と思うことがよくあります。
初めて訪れる場所で、普段の自分を出さなければいけないとか、そういう意味でなく、挨拶だけは緊張してもしっかりとできるのになあ・・と思ってしまったりするのです。
たまに、大人でも注意されると、嫌な顏をする人がいます。
初めてのことなので、注意というよりはこういう風なんだよと、説明している言ったほうがあっていると思いますが。なのに、自分にある非を咎められているとでも感じるんでしょうか・・
そうでは無いんだということを、教わってきていないのでしょうね。
少しさみしい気がします。
最近頓にこういうことがあります。
正直な感想を言えば、変だなあと思います。
こういうことは、一昔前のほうがしっかりとしていたのかもしれません。
人生の先輩に教わってきたことは本当に大切なことが多かった。
ここで、間違えて捉えられてしまうようですが、全ての人がそうではないということです。
ただ自分中心の人が増えてきたのかな・・とさみしいことに思わずにはいられないのです。
今までに携わってきた教育現場においては、私はこのことのほうが大切に教えてきたような気がします。
さて話をまとめますと、人に対しての思いやりがあれば、きっと挨拶から、態度からもっともっと一人一人が優しくなれる気がします。
その一歩はきっと
『元気な挨拶』
からです。
にっこりと笑って、元気にあいさつできる人になってほしいなあと、子供たちをみて思う、この頃です。