わかったと思ったのに…
一度は「わかった!」と理解したつもりでいたのに、いざ問題を解こうとしたらさっぱりわからない。
そういう経験は誰にでもあるものです。そして、実際の試験でひとつでも多く正解するためには毎日の学習でのこうした「不正解」を活かしていくことがとても大切なのです。
何がわかったのか、きちんとメモして教訓に
ノーバスの授業は、答えが出たところでは終わりません。「どうして間違えちゃったの?」「覚えておかなきゃいけないことは?」もう1度、順に確認していきます。
「なぜうまく解けなかったのか」「何がわかったのか」を教訓として今後に活かしていく。「図を書いて考える!」「公式をしっかり覚える!」
メモでノートがいっぱいになります。同じ失敗をしてしまったら、身に付くまで繰り返す。その積み重ねが「志望校合格」という目標達成につながるのです。
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