実験・観察 楽しいな
小学校の理科では、身の回りのさまざまなことについての実験や観察を中心に授業が進みます。
実験や観察自体、興味を引く楽しい作業ですので、子どもはとても熱心に取り組みます。
しかし、せっかく好奇心をもって取り組んだ作業も、やりっぱなしでは成果が得られません。
結果をまとめて 知識を身に付けよう
理科の学習は、この実験・観察の後がとても重要なのです。実験や観察の過程や結果を上手にまとめることができれば、
調べたことが知識として確実に身につきます。「目的」や「方法」、「気づいたこと・考えたこと」、「結果」や「結論」を順序立ててまとめれば、
頭の中を整理し、ものごとを論理的に考えることができます。「今日はどんな実験をしたの?」「何かわかったことはあるかな?」
1対1のノーバスなら、先生とじっくり話し合いながら学校での実験や観察の復習をし、まとめる力を身に付けることができます。
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