対象/小学4年生〜小学6年生
小学校で習う理科に比べ、
学ぶ範囲が広く
内容も多い
中学受験向けの理科。
覚えなければならない用語や
公式も必然的に多くなりますが
それだけで十分なのでしょうか?
近年の理科の入試問題では、
資料の読み取りや実験観察結果の考察から
答えを求めるようなものが増えてきています。
用語を答えたり、記号を選んだりするだけではなく、
自分のことばで説明する記述問題も出題されます。
単なる暗記で答えられる問題は減っているのです。
理科に対する興味・関心をみるため、
身の回りの事柄や時事的な事柄を題材にした問題も
たくさん出題されています。
普段から色んなことに興味を持って、
学習した知識を使うことが大切です。
中学受験のための勉強は、
どこから始めればよいのか
迷ってしまうもの。
目標を達成するためには
どうすればよいでしょうか?
また、志望校に合格するためには
どうすればよいでしょうか。
志望校の過去問題には、必ず目を通しておきましょう。
実際に解く必要はありませんが、どんな問題が
どんな形式で出題されているかを知らなければ、
これからの学習計画を立てることはできません。
ノーバスでは、志望校の過去問題を熟知した先生が、
出題傾向に合わせたカリキュラムで授業しています。
合格するために必要なことがわかれば、
苦手な問題にも、勇気を出して立ち向かえます。
「難しい」「嫌い」「面倒くさい」
一人だと投げ出してしまうけど、
励ましながら丁寧に解説してくれる先生がいれば、
必ず理解できます。
理科はさまざまな分野について学習するので、
苦手分野ができてしまうのも当然です。
模試などでも、
出題範囲によって
結果が大きく変わってしまうことがあるはずです。
得意と苦手の差をうめるには
どうしたらいいでしょうか。
まずは自分の苦手分野がどこなのか、
はっきりと知ることが大切です。
そして、苦手の原因がわからなければ
克服することはできません。
1対1で学習すれば、
先生が一人ひとりの苦手を的確に把握することができます。
自分ひとりでは気付かなかった
苦手の原因も明らかになります。
必要なことを効率的に学習できるのです。