対象/中学3年生
公立高校入試では、
実験や観察をもとにした問題が出題されます。
実験や観察の手順、結果などが
絵や図、グラフなどで
示されており、それらに関する様々な問題が出題されます。
ということは、
どんな対策を立てればよいのでしょうか?
入試に出題される問題は
教科書で取り扱われるものばかりですので、
学校の授業に積極的に取り組んでいるかが問われます。
実験や観察に関する知識。図・表を読み取る力。
結果をもとに考察する応用力。
文章や図で説明する記述力や表現力、など。
なんだかとても難しくて大変そうに思えるかもしれませんが、
学校での実験・観察にしっかり取り組み、
レポートを丁寧にまとめておけば、
恐れることは何もありません。
3年生になって、
「さぁ、受験勉強だ!」
とはりきってはみたけれど、
「1・2年生で勉強したことなんて忘れちゃったよ」
という受験生も多いはず。
でも、黒板に向かってじっと座って受けた授業よりも、
実験や観察の方が記憶に残っていませんか?
どんな実験・観察をしたか、ほんのちょっとでも
覚えていれば、それをもとに
理解を深めていくことができます。
実験・観察の意味、手順や方法、
器具の安全な扱い方、結果の整理・考察…。
「そのための実験だったのかぁ」
「この計算はこんなときに使うんだね」
ノーバスでは、一人ひとりに合わせ
基本的な知識を補いながら学習できます。
主要3科目の学習に追われ、
理科は学習時間の確保が
難しいようです。
そのため、
どうしても丸暗記になってしまいがちです。
しかし、高校入試に対応するには
それだけでは不十分なのです。
高校入試では、記号や用語を答える問題だけでなく、
記述や図で答える問題も出題されます。
せっかくたくさん暗記をしても、本当に理解していなければ
記述式の解答は空欄のままになってしまいます。
ノーバスでは、一人ひとりに合わせ、その子にとって
いちばん理解しやすい言葉にかみ砕いて説明していきます。
教科書や参考書を読んでも分からなかったことが、
すらすらと頭の中に入ってくるのです。