対象/高校1年生〜高校3年生
高校の数学になると、
新しい記号や用語がたくさん現れます。
覚えきれないことが増えてくると、
「数学って難しいなぁ」と苦手意識が深まってしまいます。
でも、ちょっと考える視点を変えるだけで、
記号や用語に対する見方も
変わるのです。
普段の生活の中で、友達同士で使っているはやり言葉や
略語などは、初めて聞く人には意味が通じません。
しかし、仲間内ではとても便利でわかりやすいものです。
数学の用語や記号もそれと同じこと。
長い文章で説明しなければならないことを、
1つの記号で表せる。数学を学ぶ上では、
とても便利でわかりやすいものなのです。
そう思うと、記号や用語を理解しようという気持ちも
前向きになってきます。
「問題はなんとなく解けるんだけど、
何をやっているのかよくわからない。」
「学校の授業を聞いていても、
途中でわからなくなってきちゃう。」
それは全てが理解できていないわけではなく、
理解するための
知識が不足している部分があるのです。
ノーバスでは先生と1対1で、じっくり問題に取り組みます。
どこでつまずいているのか、
どんな知識が不足しているのかを見極め、
わからないところは基本に戻って授業。
原因がわかれば、あとはそれを
確実に理解することができればいいだけなのです。
公式は、覚えても使いこなせなければ
意味がありません。
どうやってその公式が導かれたのか。
その公式を使うと
どうして便利なのか。
意味や理屈をきちんと
理解しているでしょうか?
公式が何を表しているのかきちんと理解しておくと、
覚えやすくそして使いやすくなります。
1対1の授業では、
テストだけでなく様々な方法で理解の確認をします。
「この記号にはどんな意味があるのかな?」
「この問題はどうやって解くの?」
ときにはみなさんが先生のように説明します。
自分のことばできちんと説明できるのは、
本当に理解したからです。