北越谷駅前校 からのお知らせ:
青年海外協力隊で
当教室で3年半講師を続けている大学生が、卒業と同時にJICA(ジャイカ)青年海外協力隊でボリビアに行くことになりました。その講師は大地震で被災した経験があり、そのときの大変さと、いろいろな方の支援で助けられたことが、深く心に残り、大学生になってからも熱心にボランティア活動をされていました。 本当に熱心に人と接し、当教室の生徒さんからも慕われ続けてきました。他の講師や塾長の私も助けてもらい、感謝で一杯です。 できたら、日本でその能力を存分に発揮続けていただきたいと個人的には思いますが、新卒で採用したJICAもその講師の能力を高く評価したのでしょう、2年間無事に頑張って、その経験を帰国後の日本で発揮してくれると嬉しいです。 年末も、学校の活動でバングラディッシュに行くそうです。気をつけて行ってらっしゃい! ※塾生の皆さん ボランティア活動について、学校で少し教えてもらうと思いますが、やらなければと思うよりも、身近なところから、自分で感じたことを、助けてあげてください。 いろいろな勉強は、人と人や、人と動物、人と地球など、それぞれが分かり合うために行うのだと思います。 ボランティア活動は、自分が取った行動や思いが、すぐに感じとれる、良い経験になる、勉強のひとつと思います。
[2009-12-16]