北越谷駅前校 からのお知らせ:
電車の広告
この時期、電車の社内広告に大学がたくさん載っていますね! 少し前まではこんなことはありえなかったことですが、今は病院や弁護士などの広告も見かけます。供給の多い東京周辺だけの現象!?そろそろ本気で政治的に解決しないといけないような気がします。 政治的なことは置いておきまして、2007年は大学全入の始まりの年と言われています。受験生はどこかの大学・短大へ入れるということです。机上の計算上ですが・・。 供給側の大学は学生獲得のために、あの手この手で頑張っていますので、需要側の受験生はあの手この手のどこを見定めていくか大切です。見定めるのに(選択する)理由はいくつもありますが、まずは自分が何を大学で学びたいか、将来何をしたいかの方向性を決め(きちっとではなくても)、その分野で確かな実績を持つ、または自分がひきつけられる本やブログを書く先生のいる学校を選ぶことではないでしょうか。個人的には、今、助教授の一歩手前の先生がいるところを見つけると最高かと思います。意外な学校に気に入る先生はいるのかもしれません。 学校のホームページやパンフレット、専門書などをもう一度しっかり見て、分からないことは大学にどんどん聞きましょう。 高校の先生、先輩、塾も有効に利用してください。 高1,2年生は、今のうちに全国の大学を探訪してみても良いかも、大学の先生にお会いできたら、良い思い出に!
[2007-07-07]