北越谷駅前校 からのお知らせ:
雨の日は読書を。
雨の日は読書をしましょう。 外へ出かけるのも面倒ですから、今まで読んだ本を整理しながらもう一度、目を通してみましょう! こんなこと書いてあったか!?と思うこと多々あります。 土曜日は明日が教室お休みでなのか、目が早くさめてしまい、午前中にちょっとした家の修理DIYをついやってしまいます。 先日までは、地デジ対策で、屋根裏に入ってアンテナ設置をしていました。残念ながら我が家は電波が弱い地域のようで屋根裏は諦め、ベランダに設置して、なんとか受信レベルを確保し、見れるようになりました。 が、しかし、やはり素人はだめですね、地方テレビ局はときどきモザイク状態に。 そんなやることが無くなり、今日は本棚に目を向けて、整理方々 本に目を通しました。 今日、気になった本 「教育とは何か」大田 尭 著 「知的生産の技術」 梅棹忠夫 著 20年.30年前の本です。 「教育とは何か」と題されていますが、内容は人間や動物の育児行動に目を向けた、種の持続のいとなみから、教育をとらえて書かれていますので、どなたが読んでも興味が湧くのではないかと思います。 ネットで著者の大田尭さんを検索したところ、93歳にもかかわらず、全国に公演して回っているようです。聞く機会があると嬉しいのですが。 「知的生産の技術」は、ビジネスマン必見です。ビジネスではなにかと先端の技術が必要とされますが、基本はこの本にあると思います。 今、「もしドラ」でドラッカーが注目されていますが、高校生・大学生にはこの本にも興味を持って欲しいです。
[2011-06-11]