北越谷駅前校 からのお知らせ:
中間テストが始まったり返ってきたり。ちょっと大学入試改革について
新学年になり、はじめての定期テストです。
新中学1年生は初めての定期テストでした。緊張感を持って頑張っています。毎日の学校の授業をしっかり受け、自主勉強もしていく生活習慣を付けていきましょう!分からないことは塾で解決!
テストが返ってきたら、問題と答案用紙を持ってきてください。大切な見直しをします。
☆大学入試改革からの英語教育改革(思ったこと)
2020年大学入試改革を行わなければならない重要なテーマは「子供(学生)が減ること」でした
1.大学へ進学する生徒を増やし、優秀な学生は国立大学へ継続的に入学させる
2.海外の優秀な学生を日本の大学へ入学させる
この2点を達成するために入試改革を行う
1.に関しては、テストの点数が取れる子供だけではなく、小・中・高と頑張り続けている学生を入学させる手立てが必要です
その手立ては、
推薦入学者を増やすこと
テストの点数に加え調査書を評価対象にすること
2.に関しては、言語が問題になりますから、英語をきちっと評価できることが必要です
日本人の学生も英語を強化しないと英語での講義が成り立ちません
その手立ては、
TOEICやTOEFL、英検など外部のテストを採用することです
これから大学入試へ向けてどうしたよいのか?
今まで通り、学校の定期テストで点数を取り、部活含め学校生活を楽しく過ごすことです
それに加え、身の回りにいる外国人とお友達になることです。日本語と相手の言語と混ぜながら接する経験をしましょう。英語に限らなくてもよいです。
[2018-05-18]