合格体験記

面接などのために、年齢層の異なる人や初対面の人との接点を大切にした。推薦のための時間・一般試験のための時間といったように自分の中で割り切った時間配分をすること。既知のものも復習を欠かさず、「忘れていないな」という安心感につなげること。

先生たちが優しいところ。授業中の解説はもちろん、何気ない会話も丁寧にしてくださるので、勉強へのモチベーションが下がらずに済むこともありました。また、今後の具体的な計画や目標を真剣に考えて下さるので、非常に心強いです。そして、なんと言っても「楽しさ」を感じられるところが大きいと思います。前述の通り、日常会話の中で励まされることも多々あり、以前までの「勉強する時間＝苦」というイメージが変わりました。

推薦受験を考えている人は、他人との交流を大事にするといいと思います。また、これは受験の形態に関わらず言えることですが、色々やらなくてはいけないことが増えた時こそ落ち着いて、1つずつ取りかかることが大切です。　学校からの課題、定期テスト等々、順番に潰していくことをおすすめします。焦る必要はないので、自分を信じて、頑張ってください。