到達度確認テストを行いました。

本日は塾で年間3回行っている到達度確認テストを行いました。
小学校4年生から中学2年生までの生徒が受験をしました。

範囲は今までの復習となっています。

今回のような模試では、広い範囲の出題となるため、今学期に履修した内容がどこまで定着しているかが問われます。
各科目で何点が取れたかということと偏差値が出されます。

小学生や中学2年生までの生徒は偏差値というものに馴染みは少ないかと思いますが、受験生となったときには現状の自分の位置を知る上でも、
重要となります。
今のうちから少しずつ慣れていくことで、将来に向けて慣れていきましょう。


そして、テストが終わった後に大切となることは復習をすることです。
受験者には次回の授業で模試の見直しをします。

見直しを行って、今回でできなかった問題が少しでもできるようにしていきましょう。


また、中学生には志望校判定が出るため現段階の志望校を記入してもらいました。
明確に行きたい高校がある生徒は少ないですが、今回のような志望校判定をひとつのきっかけとして、進路についても少しずつ考えていってくださいね。

[2016-11-26]