荏原町校 からのお知らせ:
大学入試をふまえた都立高校の授業方針
こんにちは!ノーバス荏原町校です。
今回は、高校受験をふまえた、
大学受験の見方(都立高校編)について書かせていただきます。
将来の大学入試では、英語の学力がもっと重視されます。
英語のリスニング、リーディング、ライティングとスピーキング
の4つの技能が評価されます。
民間の団体による検定試験が利用されます(現在未定)。
都立高校は、これを受けて、英語に触れることをさらに充実させます。
例えば、英語圏のネイティブの講師を学校に招きました。
英語の学習や日常生活の中で英語に触れる機会を作っています。
また、海外に行って語学研修を行う高校もあります。
さらに、自分で考えて表現する能力を養成しています。
先生と生徒、生徒同士でやり取りしながら授業を進める、アクティブラーニングや、
グループワークを行い、生徒の意見を英語で発表させたりします。
また、都立高校では入試も変わります。
推薦入試では作文をやめて、小論文を導入します。
これは、論理的に考える力と表現力のある中学生がほしいことの表れだそうです。
将来、英語の試験でスピーキングテストが導入されるそうです。
都立私立を問わず高校は変わります。
[2019-12-06]