荏原町校 からのお知らせ:
上手な休憩の取り方
勉強の合間にとる休憩ではどのように過ごしていますか?ついダラダラとスマホを見てしまったり、休憩をとりすぎてしまった、、、なんて人もいるのではないでしょうか。
休憩を上手に取ることができると体や脳が早期に回復し、効率よく勉強できるようになります。自分のパフォーマンスを上げるために何をしたらいいのか確認していきましょう。
1,眠気があるときは仮眠する
脳が限界を訴えているときは、我慢せず寝てしまうのが正解です。
ただし本格的に寝てしまうと休憩にはならないので、15分ほどの仮眠にとどめておきましょう。耳栓やアイマスクをして外からの情報をシャットアウトし、脳を休ませてあげることで集中力を高めることができます。
2,音楽を聴く
好きな音楽を聴くことは脳をリフレッシュさせるのに効果的です。
テンションの上がる曲や心身を休める曲、自分を奮い立たせる応援ソングなど休憩用のプレイリストを作ってみてください。その日の気分に合わせた曲で、貴重な休憩時間も上手に気分を切り替えられるでしょう。
3,軽い運動やストレッチをする
軽い運動やストレッチには身体の疲労を軽減し、ストレスを解消する効果があります。これは運動による適度な刺激が、疲れを軽減してくれるためです。さらに運動は脳の活性化や集中力の向上にもつながるため、休憩時間の運動には大きなメリットがあるといえるでしょう。
効率的な勉強には、適切な休憩が不可欠です。ここでは3つの方法をご紹介しましたが、ひと言で休憩といってもその方法は様々です。自分に合った休憩のスタイルを見つけて、勉強計画に上手に組み込みましょう!
[2024-08-09]