私が行なってきた復習の仕方

こんにちは。講師の土田です。

今回は自分がやっていた復習の仕方について書かさせていただきます。

私は中学校・高校の定期テスト、模試などで「見直しノート」というものを作っていました。その私がやってきたものを紹介します。

皆さんの中でもテストの見直したものをノートに書き提出を学校から求められている人がいるのではないでしょうか?



私が行なってきた方法は、ノートを開いて左ページにテストで解けなかった問題を書き、右ページに左ページの問題の答えを書く、というものです。


皆さんも「復習が大事」って、よく聞くと思います。
本当にその通りなんです。皆さんのほとんどは「受験」をします。定期テストはもちろん大事ですが、受験はより重要なテストになります。
そして、受験の範囲は学校で学んだこと。すなわち定期テストに出てくるような問題が基になっています。

だから、定期テストが終わっても、その復習はしっかりして受験に臨んだほうが点数は取れます。
点数が取れるようになると志望校への合格の道も見えてきます。
そして、自分がいままで行なってきたことが自信に変わります。

今回紹介した見直しノートは、まずノートを作る。
という時点で復習になり、後からノートを見返してみると自分がわからなかった。解けなかった問題がまとめてある自分だけの問題集になっている。
という一石二鳥な復習方法でもあります。


ノートの作り方はこれ以外にも、色々な方法があります。復習の仕方もノートを作る以外にもあります。
気になった生徒はいつでも聞きに来てください。
是非自分にあった復習法を見つけて、各教科の理解を深めていきましょう!


各中学1,2年生は学年末定期テストが近くなりましたね。
直前になって慌てないように早めから、勉強を始めましょう。
まずは、学校の提出物を終わらせることからです!遅くても、1週間前には終わらせるようにしましょうね。

[2013-02-06]