がんばる先生の指導ノート

みなさんこんにちは。家庭教師のノーバス教授＆個別指導塾ノーバスのかえです。

今年もあっという間に２月に入ってしまいました。
多くの受験生が受験シーズン突入しましたね。高校受験の公立高校志望の生徒さんは、先日前期試験が終わったようです。

公立高校の結果発表までは少々時間があり、少し緊張しますが楽しみに待っていたいたいと思います。

最近気候も本当に日によって違い、インフルエンザも流行ってきているようです。体調管理はしっかりとし、しっかりと整えるようにしましょう。

最近塾の方の自習室には、自分の授業でない日でも通って勉強している生徒さんを多く見かけています。
今日も自習室使える１５時から早速来て、自習に取り組む生徒さんがいました。

この時期になると、授業以外でも約束が増えます。それは自習の時間を使って質問したいことがあるとのことなので、時間をとって欲しいと言われるからです。

今日は、やはり中学３年生の英語を一緒に見ていきました。
以前から出していた、文法と文章読解のプリントを中心に進めましたが、今の時期だからこそ質問の内容が増えるようです。
範囲は、３年間の文法事項を渡してありましたので、結構な量がありましたがしっかりと取り組んできてくれました。

ただ始まる前に『空欄がたくさんある』
と申告を受けました。

文法も捉え方次第で、難しくなりますし、実は簡単にもなります。

どのように問題を捉えていくか・・・
これは、英語だけに限らずにどの科目でも言えることだとは思いますが、そこを自分だけで解決しようと思うと難しいかもしれません。

その方向を授業や自習の時の質問でも促せたらと思っていますが、今日もその良い例がたくさんありました。

受験生のこの時期に関してのアドヴァイスとしては、
『難しく考えすぎない・・・・』
ということです。

高校生でも中学生でもそうなのですが、色々なことを習ってきているので、難しいルールを使わなければいけない・・・と無意識に思ってしまう傾向があるなぁと最近感じています。

英語で言うならば、普通に一般動詞でのやり取りを答えとして答えればよいことも、なぜか現在完了形のｈａｖｅを使ってしまったり・・ということです。

受験に向けて一直線にきているからこそ、何とか混乱せずに問題が解けるように指針を出したいと、思う毎日です。

難しく考えずに、シンプルに答える・・・
以外に問題にだけでなく、普段の生活喪含めてなのかなぁと思ったりしています。