がんばる先生の指導ノート

ノーバスでがんばる先生が
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センター試験に向けて【地理・現代社会編】

勉強の仕方 2018/01/23

みなさん、こんにちは。ノーバスのかえです。

覚書になってしまいますが、センター試験に向けて行っていたことを順に書き出したいと思います。

まずは【地理・現代社会】です。

 

基本、センター試験に向けては過去問を解ける限り解いてもらいます。傾向が変わろうとも、とにかく手に入る過去問をすべて解きます。

河合塾のセンター試験過去問レビューが相当な回数掲載されています。

国語の古典に関しては今回は、過去のものに類似した問題が出題されたということでした。

 

しかし、現代社会と地理はデータが関わってきますので、過去さかのぼっても

5年分くらいまででいいかと思います。

 

今年、センター試験を地理・現社で受けた子たちは、1年間何に取り組んでいたかを書き出してみたいと思います。

 

山川出版 地理Bノート

学校配布の地理ワーク

語学春秋社 瀬川地理B抗議の実況中継上・下

山川出版 地理一問一答

山川出版 現代社会ノート

山川出版 流れがわかる現代社会ノート

文英堂 地理B必修整理ノート

文英堂 現代社会必修整理ノート

東進ブックス 山岡の地理B教室

帝国書院 新詳地理資料COMPLETE2017

センター過去問

駿台 実践問題集2018 2017 2016

河合マーク式総合問題集 地理B 2018 2017 2016

これをそれぞれに何回も何回も解きなおしてきました。

センターが近づけば、また一般入試で地理・現社を使うならばなおのこと、基本的な知識はいくらあってもいいと思うはずです。

そこでノートや、資料集、時と場合によりけり教科書を片手に何回もデータや用語を覚えていくのです。

その際に、知らなかった知識はどんどん書き出していきます。

抜けていたところは確認後に覚えなおすのです。

そして問題に取り組む、見直すの繰り返しです。

これが知識として身につけば、センターだけでなく、一般入試、国立2次対策にもつながります。

今年、4割しかいつも取れなったこが最後の1か月本当に地理をやり直しました。

上記の中から、すべてではないですが、、、

①ノートで確認、まとめ、暗記。

②資料、実況中継を読みまくる。

③問題を解く。

 

これを繰り返し、行った結果、センター本番では7割越えをすることができました。

とにかく下地になる知識、そしてグラフ資料の読み方です。

 

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