がんばる先生の指導ノート
ノーバスでがんばる先生が
生徒への想いや、勉強のこと、出来事など
教室の日常をお届けします。
まとめノートの作成の仕方
みなさんこんにちは。
個別指導塾ノーバスです。
よく試験前にノートを作り直すという話を受けます。そこでノートを作っていて、テストまでにできなかったという話も聞いたりします。
そこでノートの書き方メモの取り方の本がちょうど手元にあり、要点をまとめてみました。
【ノートの選び方】
①ノートのサイズは自分の作業の邪魔にならないサイズを。
資料やプリントなどを張り付けるにはやはり多い目のノートが良いようです。
作業でパソコンを使用するならば、小さめのサイズのほうが良いようです。
②ノートの罫線は書き方に合わせて選びましょう。
行を飛ばさずに書く人はA罫を、暁を飛ばす人はB罫を選ぶようにすると適度な余白をキープできるようです。
図や線を引いたりすることが多い人は、方眼罫のノートが良いようです。
【ノートの書き方】
③1ページに案件はひとつで!!
追記や資料を張るスペースを残すようにしましょう。
追記が多くなりそうであれば、見開きで使うと良いでしょう。
④必ず日付を入れましょう。
日付を残せば時系列でページを探せます。
向きは都合に合わせて変えていく。
内容に合わせて書く向きを変えてもOK。
⑤追記の時間がわかるようにペンの色や種類を使い分けよう。
初回は黒、追記は青、重要な追記は赤など色分けすれば、どのタイミングで書いたかなどが一目瞭然で分かります。
このことを踏まえてノートにまとめてみるのは いかがでしょうか。
手がかけられた分だけ、記憶に残りやすいかと思います。