がんばる先生の指導ノート

ノーバスでがんばる先生が
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まとめノートの作成の仕方

勉強の仕方 2024/08/19

みなさんこんにちは。

個別指導塾ノーバスです。

よく試験前にノートを作り直すという話を受けます。そこでノートを作っていて、テストまでにできなかったという話も聞いたりします。

そこでノートの書き方メモの取り方の本がちょうど手元にあり、要点をまとめてみました。

【ノートの選び方】

①ノートのサイズは自分の作業の邪魔にならないサイズを。

資料やプリントなどを張り付けるにはやはり多い目のノートが良いようです。

作業でパソコンを使用するならば、小さめのサイズのほうが良いようです。

 

②ノートの罫線は書き方に合わせて選びましょう。

行を飛ばさずに書く人はA罫を、暁を飛ばす人はB罫を選ぶようにすると適度な余白をキープできるようです。

図や線を引いたりすることが多い人は、方眼罫のノートが良いようです。

 

【ノートの書き方】

③1ページに案件はひとつで!!

追記や資料を張るスペースを残すようにしましょう。

追記が多くなりそうであれば、見開きで使うと良いでしょう。

 

④必ず日付を入れましょう。

日付を残せば時系列でページを探せます。

向きは都合に合わせて変えていく。

内容に合わせて書く向きを変えてもOK。

 

⑤追記の時間がわかるようにペンの色や種類を使い分けよう。

初回は黒、追記は青、重要な追記は赤など色分けすれば、どのタイミングで書いたかなどが一目瞭然で分かります。

このことを踏まえてノートにまとめてみるのは いかがでしょうか。

 

手がかけられた分だけ、記憶に残りやすいかと思います。