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私が行ってきた内申点の上げ方を紹介します。


こんにちは講師の高橋です。今日は私が中学生・高校生の時に意識して内申点を上げてきた方法を紹介します。

内申点は中学生では高校入試、高校生は主に大学の推薦入試に影響します。もちろん、1年生からの積み重ねが大事ですが、今からできることを見つけて実践して下さい。

まず、基本的はことは3つです。
1.授業を真剣に受ける
2.提出物を提出期限に間に合わせる
3.テストで点を取る

この3つです。
しかし、ただやれと言われても効率的にできないと思います。ここでは1と3について詳しく話していきます。

1について
これは主に高校生に言えることなのですが、先生には特徴があって授業中、寝てしまったことを大目にみてくれる先生やみてくれない先生がいます。内職も大目にみてくれる先生、みてくれない先生がいます。大目にみてくれない先生には気を付けましょう。大目にみてくれる先生には・・・あとは自分で考えましょう。
中学生は全ての先生が集中して、授業を聞く生徒が大好きという気持ちを持ってくださいね。授業を真剣に聞いている姿勢が見えれば、それだけでも良い評価になりますよ。

3について
先生によって出題形式は大きく異なります。どこの問題集から出されるのか、どのテキストをもとに問題が作られているのか、よく確認してテスト勉強をするようにしましょう。高校生の場合は、どの先生が次のテストを作るのかをよく確認しましょう。
テスト直前になると授業中、テストに出るポイントを口で言われる時があります。テスト直前はしっかり授業を受けましょう。
学年が上がっても先生が変わらない場合はテストの出し方はほとんどかわりません。


私は中学生の頃、ほとんど毎日部活があり、土日も1日練でした。部活から帰ると眠くなってしまい、なかなか勉強する時間がとれませんでした。
そんななかで1日1ページの家庭学習や今話したようなことことに心がけながら、内申点をあげていきました。

みなさんも日々の勉強もしっかり行いながら、学校の授業や提出物・テスト対策などもできることをよく意識して、勉強を行いましょう!

それでも、不安がある場合は塾で気軽に聞きに来てくださいね。

[2014-05-15]

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