失敗と成功

こんにちは、井上です。
今回は失敗したときの悔しさについて書きたいと思います。

人間という生き物には「失敗」はつき物で僕自身もこれまでに数多くの失敗を重ねて今を生きています。
確かに「成功」ばかりの人生というのは華やかなものではありますが、失敗から得られるものは正直、成功から得られることよりも多いのではないかと僕は思います。

失敗を重ねてその度に何が悪かったを考えることが次に何かにチャレンジする時にきっと役立つからです。

しかしながら、全ての失敗が良いことかというとそんなことはありません。

ここが一番大切なことですが「努力をしたんだ、やりきったぞ!」という失敗はもちろん悔しいという気持ちが芽生えてきて次もやってやろうといった気持ちになれますが、努力をせずにした失敗は何も収穫を得れません。


どうせ失敗するもん。


といったような悲観的な気持ちにならず、仮に失敗したとしても成功以上の何かが得られるのが「本当の
努力」というものです。



最後に努力は自己表現するものではなく、他人に気づいてもらうものです。あの子は頑張っているなーと思ってもらえるように頑張りましょう。

その頑張りが、次の成功の種に必ずなります。


分からないことがあったら、溜め込まずに質問来てくださいね。

[2013-05-17]