青葉台校 からのお知らせ:
感染予防に罹らないようにするには?
皆さんこんにちは、ノーバス青葉台校です。急に寒くなりましたね。テストが近づいているのに風邪を引いてしまった、テスト当日に熱を出してテストを受けれなかったなんてことがないように今回は感染予防についてお話したいと思います。
風邪の中でも最近流行していると言われているのが『マイコプラズマ肺炎』です。感染すると、痰が絡まない乾いた咳がでるほか、発熱や倦怠感、喉の痛み、頭痛などの症状が現れます。初期症状は風邪と非常に似ていますが、風邪と何よりも違うのは症状が3~4週間ほど続くことです。マイコプラズマ肺炎は、『歩く肺炎』とも呼ばれています。咳が長引くなと感じたら、直ぐに病院を受診しましょう!
マイコプラズマ肺炎にしても、風邪にしても有効な予防方法は、基本的な手洗いうがいを徹底することです。他にもマスク着用や喚起なども風邪予防になります。受験生やテストが近づいたら、マスクをつけることも一つの手ですね。後は毎日三食ご飯を食べて、暖かくして寝てください!
今回は風邪予防(マイコプラズマ肺炎)についてお話しました。受験生は風邪や病気に対して、ピリピリしてしまう時もありますが感染対策をしっかりしていればそこまで警戒する必要はありません。試験時に自分のベストなコンディションで臨めるように日頃から体調を整えるようにしましょう!
[2024-11-19]