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センター北校 からのお知らせ:

親が「勉強しなさい!」と言わずに勉強させる方法は?

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こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。


「うちの子、全然 勉強しなくて
困っているんです。。。」

という ご相談がよくありますが



どうしたら
子どもが 自発的に勉強をするのでしょうか?


親が
「勉強しなさい!」といくら言っても

「はい!やります!」と素直にやる子を
私は見たことがありません (笑)


強制されるほど やる気を失うのは
大人でも一緒ですよね。


では どうしたらいいか…


「子ども自身が ワクワクする動機づけをさせる」

というものなんです。


例えば

夏休みの 宿題だったら


ママが


「今日1日で ドリルを5ページやったら
アイスを買ってあげるね!」


とか


「今日、ドリルを 5ページやらなかったら
今日のおやつは 無しよ!」


な~んていう言葉が出ている ご家庭も
少なくないと 思いますが


これでは NG なんです。


なぜかというと

「親が条件を決めている」


という事と


おやつは無し の方は

「マイナスの動機づけ」なんです。


否定形ということですね。


これは

両方とも
やらされてる感を 子どもは受けます。


すると


親が意図しない
『受け身の 子ども』へ
育ててしまう可能性が 高いんです。


なので


子ども自身に
内的動機づけ をさせることが
大事なんです。


内的動機づけ とは

『満足感』や『達成感』が生じる 動機づけです。


反対の


外的動機づけ とは

『物質的』『金銭的『言語的』といった
報酬の生じるものです。

罰を与えることも
負の報酬なんですよね。


この内的動機づけ とは


例えば

『夏休みの宿題を 8/1の登校日までに
全部終わらせよう!

ぼくが 全部終わらせたよ! と言ったら
みんな びっくりするだろうなぁ。。。


〇〇君は こう言うだろうな...
□□君は こう言って 驚くだろうな...!!
先生の顔を 見るのも 楽しみだなぁ♪


なにより そのあと 1か月間は
宿題の無い自由な時間ができて
思いっきり 遊べるぞ!!』


こんな感じで 子ども自身が
自ら想像して
ワクワクを感じることなんです。


親は
そのヒントを与えてあげるのが
役目です。


「勉強しなさい!」(強制)
「勉強しないと成績が悪くなるよ!」(脅し)
では ないのです。


野球のイチロー選手も サッカーの中田選手も

自分自身で 目標をたて

その先にある ワクワクなイメージを

鮮明に描いていたから 今があるんです。


なにも
大きな夢だけでは ありません。


日常の ちょっとの行動についても
内的動機づけ させてみてくださいね。


『やらなきゃ』が

『やりたい』に

変わるはずですよ!



さて センター北校は


今なら

無料体験授業が4回分と

自習スペースも
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[2017-04-20]

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