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コンクリートを突き抜けて咲く花のように・・・

コンクリートを突き抜けて咲く花のように・・・画像

こんにちは!

個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。


毎年、この時期になると

この写真のように 道ばたに

コンクリートを突き抜けて 可愛い花が咲くんです。


すごいですよね。


植物も子育ても一緒だなぁと つくづく感じます。


両方ともあまり手をかけすぎても

良くないと言われていますよね。


植物は水をやりすぎると

根腐れをおこして枯れてしまうこともあります。


子育てもそうですね。


そう言っている私も息子がおりまして

お恥ずかしい話、小6までは かなり過保護でした。


息子が 中学受験塾に通っている頃

『バナナ食べる?』と 渡したところ

「母さん、これどうやって食べるの?」

と言われました。


私は 最初「???」だったのですが


そういえば 当時私はいつも
バナナの皮を むいて息子に渡していたのでした。


まわりからは いつも

『過保護だ!』 と言われてきた私ですが

この時 初めて自分のこれまでの子育てに

「はっ!」としたのです。

(人からの言葉は耳には入らず、これで自分で気づけたんです)


当時息子は
中学受験の塾では一番上のクラス、上位の成績でしたが
結果は ほぼ全落ち。。。


とても 素直ないい子でした。

親のいうことを良くきく子でした。


 でも
『自分で考える子』
では なかったんです。。。


中学受験時は

勉強だけ頑張ってくれればいいと
勉強以外のことは ほとんどやらせてなかったのです。


会話も 息子が「うん」か「ううん」だけで

返事できてしまうように

先回りした言葉を 投げていました。


息子のことが なにより大事だった私が

息子の考える機会をことごとく
奪っていたのです。


これでは 入試の初見の応用問題なんて

解けるはずがないですよね。


で 案の定

偏差値はクリアしていた志望校に
落ちまくりました。


その後、子育ての仕方をかえて

その結果3年後に

志望校にリベンジ合格となったわけなんです。


過保護を 共感に変えて

息子自身が 自分で考えるように

私の言葉も変えていったんです。


というわけで

子どもをたくましく育てるには

共感力をもって寄り添い

子どもの思考力を鍛えることが

大事なんじゃないかと思います。



さてセンター北校は

今なら


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[2017-05-09]

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