センター北校 からのお知らせ:
勉強が「好き」になった子の多くは・・・
こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。
勉強についての興味深い記事がありましたので
ご紹介しますね。
以下 リセマムより・・・
東京大学とベネッセ教育総合研究所が
調査した結果、
小学6年生から中学2年生にかけて
「勉強が好き」の比率が減少し
「嫌い」が大幅に増えることが明らかになった。
一方で、嫌いだった勉強が
「好き」に変わる子どもは約1割いるという。
学校の宿題をする時間と
学校の宿題以外の勉強をする時間は
1日にどのくらいか聞いたところ、
小学1年生は41分
小学6年生は92分と
学年が上がるにしたがって学習時間が増える。
しかし
中学1年生の104分 → 中学2年生の96分
中学3年生の125分 → 高校1年生の94分と、
中学2年生と高校1年生は1年前よりも
学習時間を減らす子どもが5~6割いることがわかった。
勉強が「嫌い」の比率は、
小学6年生が31.3%
中学1年生が45.5%
中学2年生が57.3%と
中学2年生ではじめて半数を超える。
一方、1年の間に「嫌い」だった勉強が、
「好き」に変わる子どもは、どの学年も約1割いる。
勉強が「好き」になった子の多くは、
「新しいことを知るのがうれしい」(内発的動機づけ)や
「自分の希望する高校や大学に進みたい」(同一化的動機づけ)
といった高い学習意欲をもっている。
また
「テストで間違えた問題をやり直す」
「何がわかっていないか確かめながら勉強する」
「友達と勉強を教えあう」といった学習方法を工夫していた。
さらに
追跡した1年の間に学習時間を増やしたり
成績が上がったりした比率が相対的に高い。
これらのことから、
学習動機をもち
一定の学習時間を確保し
効果的な学習方法を身に付けていくこと が
「勉強好きな子ども」を育てるうえでとても大切なことが
明らかになった。
・・・・
さて、センター北校では
上の記事にあった
一定の学習時間を確保し
効果的な学習方法を身に付けていくこと が可能です!
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[2017-05-15]