荏原町校 からのお知らせ:
もうすぐ一学期中間考査!
こんにちは。ノーバス荏原町校です。
いよいよ今年度最初の学校試験である、一学期中間考査が迫ってきました。
今回は、このテストに関して述べていきます。
まずは、多くの学校で採用されている「3学期制」を元に考えてみて下さい。
一学期の最初の授業から三学期末の最後の授業まで、1科目につき約60回の授業があります。
学年によっては、修学旅行や卒業などで回数が減ったりもしますが、中学生・高校生なら
それぐらいの授業回数の学校が多いのではないかと思います。
多くの学校が採用している定期試験の時期は、以下の図のような感じではないでしょうか。
仮に65回の授業が1年間あるとして、このうち一学期中間考査の範囲にあたる回数は何回あるか数えてみましょう。
実はここで驚愕の事実が発覚します。
普通に考えると、65回の5分の1=13回前後ありそうなものですが、
実際はゴールデンウィークや春休みの関係で10回ほどしか授業がないのです!曜日によってはもっと少ないこともあるかも知れません。
要するに一学期の中間試験範囲は、他学期の試験に比べて授業回数が少ない分、範囲が少ないことが多いのです!(逆に三学期などは範囲が広く、学年のまとめ問題などが出題される可能性もあり、じっくりと勉強する必要があるといえます。)
一学期中間考査にはもう一つ重要なことがあります。
それは、「1年の一番最初の定期考査」だということ。
すなわち、数回の定期考査の中で、内容が最も簡単なのです!しかも多くの先生は1回目の授業でいきなり授業をせずに、少しオリエンテーションのような内容のお話をされるものです。
ということは、試験範囲がおのずと簡単に、かつ少なくなる可能性が高いです。
上記の理由から、どの科目でもたいてい他学期の試験に比べて点を取りやすいのが一学期中間考査と言えます。
ここで頑張れば1年間の勉強が楽になりますよ!
「具体的にどうやって学習すれば良いのか」
気になる方は、是非一度ノーバス荏原町校までお越し下さい。
お待ちしております。
[2019-05-10]