荏原町校 からのお知らせ:
提出物について
こんにちは。ノーバス荏原町校です。
中学生、高校生ともに1学期定期考査試験が近いことでしょう。
今回は、提出物に対しての向き合い方についてお話ししたいと思います。
試験期間では、その範囲の提出指定が出されていると思いますが、
提出物を終わらせることと試験の勉強は違います。
試験の勉強とは、自分のわからない部分、上手く解けない部分を試験のときに解けるようにすることを言います。
しかし、自分の苦手な部分が分からない生徒も多くいることと思います。
そこで、苦手を見つけるために、またその苦手を克服する手段として、提出物を利用しましょう。
提出物は、一気に解く必要はありません。
例えば、数学の場合、問題を解いてみて、わからない問題があるとします。
そのときに、教科書、ノートなどで復習し、類題を解きます。
一時的に解けるようになったら、少し時間をあけてまた解きます。
そうすると、頭にも解き方が定着し、提出物も悩まずに終わるので一石二鳥です。
いつも提出物に追われて勉強が出来ない!という人はこのように、上手く提出物を利用する勉強法も試してみてはいかがでしょうか。
[2019-05-22]