荏原町校 からのお知らせ:
入試で使われる用語①
こんにちは!ノーバス荏原町校です。
入試では色々な用語が使われています。
この文を読んでいる方の中には、よく知らない方もおられると思います。
そこで、今回は、入試で使われている用語とその意味を書かせていただきます。
(以下、他紙の抜粋と要約です。)
①一般入試
「一般」の名前通り、誰でも受験できます。
学力試験、調査書、面接で合否が判定されます。
一発勝負です!
②単願優遇
第一志望者を優遇する制度です。
合格したら、その高校に絶対に入学することを約束します。
それを前提にして受験します。
高校は、内申基準を他の受験者よりも低く設定・評価してその人を優遇。
③併願優遇
第二志望の人を優遇する制度です。
一般入試で、他校が第一志望で、そこが不合格のとき、絶対に入学することを約束。
入学試験の点数で下駄をはかせてもらえます。
優遇してくれます!
しかし、内申基準は上記の単願者よりも、高いです。この場合では、都立高校を第一志望を前提にしている学校が多いそうです。
次回は、入試で使われる用語の解説「パート2」をお伝えします。
[2019-08-19]