荏原町校 からのお知らせ:
入試で使われる用語②
こんにちは!ノーバス荏原町校です。
前回に続き、入試で使われる用語の解説
「パート2」を書かせていただききます。
(以下、他紙の抜粋と要約です。)
④内申基準
言うまでもなく、内申点は、
中学生のみなさんと親御さんの頭を非常に悩ませています。
私立高校は内申点を基に、推薦を決めたり、優遇したりします。
基準はおのおの学校が決めます。
中には、出願の時に学校が基準を設けていることがある。
その場合、内申基準を満たさないと出願を受け付けないことがあります。
⑤適性検査
一般的に、推薦入試では国語、数学と英語の学力を見ます。
しかし、一部の高校では、内申点を出願受付のときしか評価しません。
その場合、この適性検査を使います。
⑥調査書(内申書)
言わずと知れた書類です。
成績、委員会やクラブの活動、授業の態度・出席
といった、中学校での生活
全てが記録された書類です。
この書類でいい評価を取るために「定期テストの鬼」になる人がいます。
恐ろしいですね。
成績は5段階で評価。
これを基に内申点が作られます。
次回は、入試で使われる用語の解説「パート3」をお伝えします。
では、また。
[2019-08-21]