「少しの違い」も、積み重なると「大きな違い」に!

こんにちは。ノーバス荏原町校です。


新型コロナ感染拡大の影響で、東京都などは週末の外出自粛要請が出されました。
学校がなくなり、時間を持て余している生徒さんも多いのではないのでしょうか。


本日は、そんな皆さんに向けて、学習する上で心がけた方が良いことの一つをお伝えしたいと思います。


それは、「少しの違い」も、積み重なると「大きな違い」になるということです。

数学の勉強でも、ちゃんと積み上げるようなやり方とその場で丸をもらうだけのやり方では半年、1年が過ぎると全然違う結果となってあらわれることになります。


つまり、ただ単純に「分かってOK」として進めていくのはダメだと申し上げたいのです。

分かったことを再現してみて、すなわち、解答を見ずに、解答に書いてあったことを自力で書いてみて初めて「できる」状態に近付きます。そもそも、次に似たような問題が出てきたときに自分はできるのかと自問しながら理解する努力をすることが大切です。

「分かったことを再現してみる。」すごく面倒なことかもしれませんが、これをするかしないかでは理解の深さが違い、結果として定着率も違います。
そして、それを継続した場合には1年後には別人のようにできるようになっているのです。

ノーバス荏原町校では、上記のことを意識した上で、生徒さん一人一人に対して効果抜群の授業を日々行っております。
この春休みは、是非とも本校で一緒に頑張っていきましょう!

[2020-03-30]