荏原町校 からのお知らせ:
眠気対策!
こんにちは。ノーバス荏原町校です。
受験生の方々は、いよいよ入試本番。
最後の追い込みで、身体的な疲れも
蓄積していることかと思います。
ついつい、ウトウトしてしまう人も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は「眠気対策」について
述べていきます。
☆短時間の仮眠を取ろう
勉強中に睡魔に襲われたら、まず疑いたいのは睡眠不足。
前日夜遅くまで起きていたり、睡眠時間が少なかったりしていませんか?
そんな時は、素直に寝てしまうのが有効です。
「え?いいの?」と思うかもしれません。しかし、適切な仮眠を取れば
頭がスッキリして、勉強効率がグッと高まります。
しかし、注意してほしいのはその際の時間!
気に襲われたのが夜遅い時間でなければ、時間は10分~15分程度が
理想的です。長く寝てしまう、と目覚めた後かえって眠気が増してしまう
可能性があります。アラームをセットして、机に伏せる
(またはイスにもたれる)体勢で仮眠を取るのもいいですね。
☆洗顔や歯磨きでリフレッシュしてみよう
今にも目を閉じてしまいそうなほど眠いけど仮眠はできない!
そんな時には、冷水で洗顔をするのがオススメです。
顔や手に冷たい刺激を加えることで脳の働きが活発になり、
眠気を覚ますことができます。
歯磨きも効果的ですね。手を動かす行為によって頭が冴え、
口の中がさっぱりすることでリフレッシュにつながります。
洗顔や歯磨きができない場合は、冷えた飲み物や冷却シートで
首筋や脇の下を冷やしてみましょう。
脳に刺激を与えられるので、眠気覚ましに効果があります。
☆ストレッチで身体を動かしてみよう
勉強中に同じ姿勢で座り続けていると筋肉が硬くなってしまい、
眠気に襲われる原因になることも。
そんな時はストレッチで軽く身体を動かしてみましょう。
筋肉がほぐれて血流が良くなるので、眠気覚ましに効果的です。
他にも部屋の中を歩いてみたり、座ったままでもできる背伸びや
首回しなど簡単なストレッチもオススメです。
いかがでしたでしょうか。今回紹介した眠気対策も一時的なもの
でしかありません。 勉強中に眠くならないようにするために大事なのは、
十分に睡眠の取れる生活リズムと学習スケジュールを組むことです。
ノーバス荏原町校では、無理なく効率的な学習スケジュールを立てた上で
授業を進めております。本校で一緒に頑張っていきましょう!
[2022-02-01]