講師の石原です.

 こんにちは。講師の石原です。とうとうセンター試験も終わり、ノーバス荏原町校も受験モードになってまいりました。高三生、中三生はよく自習室でも見かけるようになりました。
  さて、今回は私の中学受験時代にについてお話したいと思います。中学受験のときは、毎朝6時に父に起こされ、一時間国語の読解問題をといてから学校に行っていたのを今でも鮮明に覚えております。勉強というのは積み重ねです。ちりも積もれば山となるのです。志望校の国語の試験問題が記述ばかりだったため、文章力が無く、国語があまり好きではなかった私は、徹底的に国語を克服する必要にせまられました。毎日一時間でしたが、毎日の積み重ねが生き、他教科の記述問題の解答にも役立ったと思います。
  英語を教えているので思うのですが、単語を覚えるなどの行為は日々の積み重ねですし、講師は覚えやすくするお手伝いまでしかできません。あとは、生徒さんたちにかかっております。残り少ない期間、有効に利用し、今からでも毎日やれば受験当日には大きな力になります。ますますがんばっていきましょう。

[2014-01-20]