稲毛校 からのお知らせ:
☆特色化選抜まで、あと1週間☆
こんにちは。 個別指導塾ノーバス稲毛校塾長の白鳥です。 今日は、天気が良くて気持ちいいですね。 昨日よりも最高気温が7℃も高いそうです。 そういえば、昨日は最悪でした・・・。 出かける前に、窓の外を見たら曇っていたんですが、たまたま見かけたおじさんが傘を差していなかったので、天気予報でも午後から曇りとなっていたので、傘を持たずに出かけたんですが、案の定、雨が降っていました・・・。 電車に間に合わなそうでしたし、すぐに止むと思って駅まで自転車でダッシュしましたが、駅に着く頃には濡れてしまいました・・・。 ちなみに、帰りも雨が降っていて本当に最悪でした・・・。 みなさんもこういった経験はないでしょうか? 雨の日は、油断しないで、ちゃんと確認してから外出しましょう・・・。 また、全然関係ないんですが、雨に濡れながら頭の中に、『本当に手に負えないよ。天気予報より嘘つきで・・・。』と、ミスチルのLOVEが流れました。 古いですよね?(笑 本当に天気予報は嘘つきです・・・。 そんな天気予報よりも嘘つきな彼女は、よっぽど手に負えないんでしょうね(笑 話を戻します。 特色化選抜まで、あと1週間。 みなさんは、どんな勉強をされてますか? これは、私の考えなんですが、残りあと1週間しかないので、今から新しいことを始めるのはお勧めしません。 今から新しい問題集にチャレンジしたり、新しい問題を解いて、解けなくて不安になったり、自分のわからない問題が、まだまだこんなにあるんだと余計に不安になってもしょうがないと思います。 それよりも、今まで自分が頑張ってきた問題集やノートを見返した方がいいと思います。 それを見て、『自分はこんなに頑張ったんだ!』と、自分に暗示をかえるのもいいと思いますし、何より今まで自分が使ってきた問題集を見返して、自分がよく間違えた問題をチェックした方がいいと思います。 自分は、まず問題集を解く時に、1回まずは一通り解いてみますが、その時に間違えた問題には×を、さらに自分でも勘であっていた問題や不安な問題には△をつけていました。 そして、2周目に入る時には、その×と△のみを解き、また間違えれば×、不安なら△をつけます。 さらに3周目に入る時に、同じように×と△のみを解きます。 そして、4周目に入る時には、今度はあっていた問題も含めて全部解き直します。 その、繰り返しが非常に大切です。 問題集は、いいものをひとつ選んで何度も繰り返し勉強することが大切だと思います。 その問題集を試験直前に見返して、自分がよく間違える問題を最終的にチェックすることが大切だと思います。 ちなみに、これは英語の長文読解や国語の長文読解以外の、特に数学・理科・社会といった科目には非常に効率のいい勉強方法だと思います。 受験生は試験が終わるまで不安でいっぱいだと思います。 勉強は、やり出せば切りがありません。 今から不安を増大させるのではなく、足元を固めて、今までの自分の勉強を振り返り、自分に暗示をかけ、試験会場に不安を持ち込まずに、最終チェックをしてみてはいかがでしょうか?
[2008-01-30]