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稲毛校 からのお知らせ:

☆前期期末試験対策(英語編)☆

こんばんは。 『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。 先ほどの夕立というかスコールというか凄い雨でしたね。 先生の1人が 「日本は、いつから熱帯地方になったんだ?」 という言葉が印象的なほどの凄い雨でしたね。 最近は特に不安定な天気が続いているので、本当に嫌な気分になりますね。 それでも、稲毛中学校や千葉大学附属中学校は再来週の9月8日の月曜日には試験がありますので、雨にも負けず、風にも負けずに頑張ってください! ちなみに、最近は試験対策として、去年の各学校の過去問を解かせているのですが、同じ中学校でも傾向が違うものですね。 特に、今年は去年よりも進度が早く、さらに問題も難しいように思えます。 ですので、過去問で良い点数が取れたからといって安心していると本番で思わぬ落とし穴があるかもしれませんので、油断せずに今の試験範囲表をもとにしっかりと準備をして頑張りましょう! そこで、各科目ごとの試験対策を伝授したいと思います。 ①英語 例えば、稲毛中学校を例にとってみると、今回の試験範囲はレッスン3から4までになります。 具体的な内容はWill、be going toなどの未来形とMayやShallやMustなどの助動詞が中心になりますが、去年の過去問を見てみるとほとんど文法の問題が中心でした。 定期試験というと私の頃は、例えばレッスン3のBがピンポイントで出題されて、その中で文章中の前置詞の穴埋め問題だったり、下線部を日本語訳しなさいとか、並び替えなどの問題が多かったのですが・・・。 それも各中学校の先生の気分次第だと思いますので、前回の前期中間試験の傾向をもとに各中学校ごとの対策をしたほうがベストです。 話を稲毛中学校に戻すと、文法問題が中心ですので、対策としては学校のワークを何度も何度も反復して解くことが大事です。 ただ、ほとんどの生徒が今回の夏休みの宿題にワークの提出があったので、提出することを優先して、ワークに書き込んで「1回解いて終ぉ~わりっ!」という子が多いです。 人は不思議なもので、1回解くと覚えた気になります。 ただ、なかなか1回では覚えられないのです。 そのためには、学校のワークは記入して提出しなければいけませんが、ノーバスの学校の教科書準拠のワークには書き込まずにノートに答えを書いて丸付けをして何度も反復して解くのがベストです。 すでに、ノーバスのワークに書き込み済みの生徒さんは、ワークとは別にブリッジワーク、精選トレーニング、新演習の必修と標準を解いていくのが理想です。 とにかく英語に限らず、たくさんの問題に触れることが重要ですので、残り約10日間しかありませんので、積極的に自習室を活用し、問題をコピーしてもらい、わからないところはどんどん質問して、次の試験で納得のいく結果をもらいましょう!

[2008-08-29]