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☆葛西臨海公園☆

☆葛西臨海公園☆画像

こんばんは。 『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。 昨日、久しぶりに葛西臨海公園に行ってきました! 場所柄、何回も行ったことはありますが、昨日は新しい発見がいっぱいありました! まず、まぐろとペンギンのえさをあげるところが見れるところと、うみほたるの発光実験なども見れるところです! 今までは、なんとなく園内をふらふらと見ていました。 鴨川シーワールドでシャチやイルカのショーを見ているときにも、「葛西臨海公園でも、こういった催しがあればいいのにな。」と思っていたので、嬉しい誤算でした。 ちなみに、昨日は、順路通りに園内を歩きましたが、行く度に感動する生物がいます。 それは、「シードラゴン」です。 写真にも載せていますが、本当にカッコイイですよね! 男の子(そんな年齢ではありませんが・・・)は、ドラゴンという言葉に弱いですよね(笑 ずっと見ていても飽きないぐらいカッコ良かったです! その後、フラフラしていたら、ちょうどまぐろにえさをあげているところに出くわしました。 今までは、ただ泳いでいるまぐろしか見たことはなかったですが、2メートル近いまぐろが、えさを食べているところを初めて見て、あまりにも豪快に食べるので感動しました。 ご存知の方も多いと思いますが、まぐろは止まれない生物、つまり生きている間、ずっと泳ぎっぱなしな生物なんですね。 そして、アナウンスで「○時○分から、ペンギンのえさやりがあります。」と聞き、途中、なまこやひとでやウニを触れ、ペンギンを見に行きました。 ちなみに、なまこは想像どおりの気持ち悪い感触でしたが、ひとでは思っていた以上に皮膚が固く、ウニは指を入れると指にトゲが集まってきておもしろかったです。 園内のスタッフがいうには、ウニとの握手だそうです。 そして、ペンギンを見に行きましたが、スタッフが言うには、なんと160匹近くいるそうですね。 えさの時間が近づくと、観客以上にペンギン達が、今か今かとえさを求めて激しく泳ぎだしたところも見れてビックリしました。 ペンギンは私の中では、かわいいイメージだったんですが、あんな貪欲な姿を見て、ちょっとひきました(笑 さらに、園内を歩いていたら、うみほたるの発光実験が15:30から行われました。 うみほたるという言葉は知っていましたが、実際に見るのは初めてです。 いつもスルーしていたので(笑 うみほたるは、実はカニやエビと同じ仲間ということにもことにも驚きましたが、うみほたる自身が発光しているのではなく、口から発光液を出して光っているという事実を聞いて、さらに驚きました! ちなみに、実験の時には、水槽に少し電気を流して、うみほたるから発光液を出させているそうです。 そこで、さらにさざえの歯を見たり、お目当てのくらげも堪能しました。 前回の月9でくらげのファンになったので、上戸あやみたいに、のんびりくらげを眺めていたかったのですが、人が多くてじっくり見れませんでした・・・。涙 最後に、海鳥を見ましたが、そこでもえさやりの時間に合わせて行きましたが、そこでまた新しい発見がありました! 見た目は、ペンギンと非常によく似ている動物ですが、大きな違いは、ペンギンも海鳥も水の中を泳ぐことができますが、ペンギンは空を飛べませんが、海鳥は空も飛べるということです。 すごい生き物ですよね! 是非、今度、葛西臨海公園に行かれる機会がありましたら、えさやりや実験の時間に合わせて園内を歩きますと、色んな発見がありますので、ご参考にしてみてください。

[2011-02-07]