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稲毛校 からのお知らせ:

「前期中間試験を終えた高校受験生へ」


こんにちは。

『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。

本日で、ほとんどの公立中学校の前期中間試験が終わりましたね。みなさんテスト勉強お疲れ様でした。
いつも通り答案用紙・模範解答・成績表が返却されましたら担任の先生、ないしは私に必ず提出してください。特に成績表は夏期講習会のクラスを決める上で非常に重要になりますので、7/6(土)までには必ず提出してください。
 


また、今後の勉強方法ですが、学校の授業も進んでいると思いますが、並行して1.2年生の復習も行ってください。具体的には、去年の7月のVもぎを5科目解いてみてください。そして、まずはできなかった問題を見直ししてください。特に知識問題、つまり知っていれば解ける問題は必ず覚えてください。 


また、1.2年の内容の中で完全に忘れている単元・記憶があやふやな単元がありましたら、まずはそこから優先的に「サミングアップ(高校受験単元別総整理)」という問題集を使って広く浅く復習をしてください。決して「ワーク」や「新演習」などの問題集でせまく深くまで復習する必要はありません。 
また、並行して「中学1.2年生の総復習」という問題集もありますので、こちらは頭から最後まで7/31(水)までに終わらせてください。そうすれば8月から始まる夏期講習会の授業が、より効果的になると思います。 


つまり、ピンポイントに弱い単元があればサミングアップ、広く浅くバランス良く復習をするなら中学1.2年生の総復習を使ってください。その際に、志望校や成績に合わせて解くページを選んでください。

例えば、サミングアップなら偏差値40前後の高校を志望している生徒は確認編だけでいいです。また、50以上の高校を志望している生徒は確認編と演習問題Aを、60以上の高校を志望している生徒は演習問題Bまで解いてください。
同様に中学1.2年生の総復習も前者は、確認問題・演習問題(英語)、類題・演習問題(数学)、類題・重要事項の確認(理科)、類題・入試によく出る重要事項(社会)、後者は読解力をつけよう(英語)、入試対策問題(英語・数学・理科・社会)まで解いてください。国語に関しては、漢字の読み・書き、文法、古典をサミングアップで勉強するのが効果的です。
 
まずは、8/25(日)のVもぎで志望校の偏差値に達することを目標に頑張りましょう。


また、前期期末試験対策は、8/26(月)以降でも構いませんが、余裕を持って、お盆以降には1.2年の復習を並行して早めに取り組みましょう。
その他、勉強のやり方・高校・Vもぎ・受験、どんなお悩みでも構いませんので、困ったことがありましたらお気軽にご相談ください!

[2013-06-21]