稲毛校 からのお知らせ:
☆合格おめでとう☆
こんにちは。
『個別指導塾ノーバス』稲毛校塾長の白鳥です。
本日は記録的な大雪になりましたね。
そんな日に、本日は13:00から稲毛中学校の定期試験対策授業を予定しておりましたが、なんと風邪で休んだ生徒はひとりのみ、さらに飛び入り参加がひとりと予想以上に参加率が高くてビックリしました!
ちなみに、今週は中学受験生の合格発表がありましたが、その中でも特に嬉しかったお話をします。
その子は夏の終わりぐらいに、大手進学塾をやめ、ノーバス1本で中学受験をすることになりました。志望校も高かったので、当初は少し不安もありましたが、それを払拭するぐらい、とっても頑張りやさんの生徒さんでした。
途中の首都圏模試の結果を見ながら、少しずつ手応えを感じ、12/1の推薦入試までに、できる限りのサポートをしました。結果は残念でしたが、気持ちを切り替えて一般入試に向けて取り組みました。
一般では!という期待もありましたが、残念な結果に終わりました。すべり止めの中学校に進学するような流れでしたが、もう1回チャレンジするという連絡があり、正直な話、戸惑いは隠せなかったです。
しかし、合格させたいという気持ちはみんな一緒でしたので、ラストチャンスにかけることにしました!受験も終わり、そのままノーバスに来て、みんなでパソコンで合否を確認することになりました。ご存知のとおり、最後になればなるほど倍率も高く、狭き門になりますから、結果をみるのはとても怖かったです。
しかし!あったんです!
その受験番号があったんです!
その瞬間、担当の先生は崩れ落ち、大きな声をあげて泣いてしまいました。私も嬉しくて嬉しくて、熱い気持ちがこみ上げてきました。当の本人はケロッとしていて、小さく「ヤッター!」とガッツポーズを取り、お母さんに私たちの前で電話で報告をしました。お母さんも何度も疑っていましたが、私に代わり合格を伝えると、とても安心と喜びと色んな感情が混ざった声色で喜んでおりました。
今回の件で、あらためて感じたことがたくさんあります。
「受験生は受験当日まで伸びる可能性を秘めている」
「あきらめたら、そこで受験終了」
「受験に絶対はない」
来週の水曜日には、いよいよ公立高校前期入試が始まります。
誰もが不安な気持ちを抱えながら、それでも志望校合格を目指して頑張っております。そのためにも、この土日が勝負です!
がんばれ!受験生!
[2014-02-08]