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稲毛校 からのお知らせ:

☆効率のいい暗記のやり方とは???☆

☆効率のいい暗記のやり方とは???☆画像


こんばんは。

「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

GWも気がつけば、あっという間に終わってしまいましたが、みなさんリフレッシュできましたか?私は、横浜のみなとみらいのランドマークタワーの展望台に行ってきましたが、とても天気がよくて景色が素晴らしかったです! 


ちなみに、再来週から高校生も1学期中間試験が始まりますし、公立中学校も前期中間試験まで1ヶ月を切りました。

生徒たちも試験が近づいている実感が徐々に沸いてきているようで、自習室を利用する生徒が増えておりますが、気になった出来事をご紹介します。 


ある生徒が、自習室で教科書のポイントを自分なりにノートにまとめておりました。その行為自体は決して悪くはありませんが、私も浪人時代に日本史の実況中継を3冊、ノートにまとめた経験があります。文化史に関しましては、資料集をコピーしてノートにまとめました。とても時間が掛かりました。また、とっても勉強した気持ちになりました。しかし、それはあくまでも自己満足で、結果的には頭にほとんど残っていなかったです。 


つまり、ノートにまとめる時間があれば、ワーク・新演習・精選トレーニング・サミングアップなど、色んな問題集を解いて、自分が何が曖昧なのか、何を覚えていないのかをテストしたほうが、よっぽど効率のいい勉強方法だと私は考えます。特に、女の子は授業も聞かないで、でっかい筆箱の中にある多種多様な色ペンでノートを作る作業に没頭し満足して、結果的にテストで点数が取れないという生徒を何人もみております。 


暗記のポイントは、いかに見たか・いかに聞いたか・いかに書いたかだと思います。そして、暗記したかどうかをチェックするには、やはり問題を解くことが1番大切だと思います。 
その他にも、きっと見直せば色々と勉強方法の改善点は見つかると思います。

もし、勉強のやり方に不安がある方は、お気軽にご相談くださいね!

[2014-05-10]