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稲毛校 からのお知らせ:

「高校受験生へ」

後期中間試験お疲れ様でした。

いつも通り、答案用紙5科目と成績表は返却次第、早急に提出してください。


さて、早いもので公立入試まで3ヶ月、私立入試まで2ヶ月となりました。

今後は学校のペースよりも早く進め、より実践的かつ受験に直結した勉強に取り組んでいきたいと思います。

 

まず、みなさんは、11/30(日)の県立そっくりもぎを必ず受けてください。12/7(日)にも県立そっくりもぎはありますが、1週間しか間が空いていないので、こちらは受けなくても構いません。その代わり、私立入試で筆記試験がある方は12/14(日)の私立Vもぎを受けてください。そして、最後に1/11(日)の県立そっくりもぎを受けてください。


いつも通り、12月の県立そっくりもぎの予想問題を2年分渡しておりますが、早急に終わらせてください。やり方ですが、せっかく自習室もありますし、50分ごとにチャイムも鳴りますので、自習室で時間を計って取り組んでください。そして、早く終わっても見直しをする癖をつけてください。2年分の予想問題を解けば、今自分がどこが弱いのか、何が足りないのかわかるはずです。それをサミングアップや精選全国入試問題集(全入問)で克服してください。その上で、さらにもう1年から3年分、つまり5年分の12月の予想問題に取り組むぐらいの姿勢を見せてください。毎年、生徒から「公立高校の過去問はいつぐらいからやればいいですか?」と質問されます。すでに購入している生徒もいると思いますが、まだ習っていない単元もあるのに、時間も計らずにつまみぐい的に解いても意味はありません。それよりも、12月の予想問題を何年も解いたほうが効率はいいです。

 

繰り返しますが、公立まで3ヶ月、私立まで2ヶ月しかありません。

志望校に合格するためにも、勉強の時間量を増やすこと、同時に問題数を増やすことも大切ですが、ただ闇雲に増やすだけでなく、より要領よく勉強することが大切です。予想問題の丸付けをして、正答率の高い問題で解説を読んでも分からない問題は、私や先生たちに質問に来てください。また、勉強のやり方がわからない、志望校が決まらないなど、どんな相談でも受けます。

残り数ヶ月、一緒に志望校合格を掴み取るために駆け抜けましょう!

[2014-11-15]