稲毛校 からのお知らせ:
高校受験生の面談
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週、高校受験生の面談をしていて思ったことを2つ挙げさせてもらいます。
①「私立の受験校も真剣に考えよう!」
一般的には公立高校を第一志望にしている生徒さんが多いです。
だからこそ、私立高校に関して興味や知識が少ないように感じる生徒も少なくありません。
まずは、前期の通知表の5科目の合計、9科目の合計を出し、各種検定・部活・生徒会・皆勤など加点できるものがあれば加点して、その上で自分が今どこの学校に行けるのか真剣に考え、受験案内・ホームページなどを調べ、説明会や個別相談にも足を運んでください。
風邪やインフルエンザも流行りだしております。
「おさえ」や「すべりどめ」と軽く考えず、もし何かあったら3年間通う可能性もあるわけですので、もう少し真剣に考えてみましょう!
②「妥協しない!」
内申の合計点を足して、ある程度、高校は絞り込めると思います。
必ずしも内申が高い高校に行くことがベストだとは思いませんが、私の考えは「内申や偏差値が高い高校ほど、いい先生やいい友達に巡り会える可能性が高くなる」と思います。
せっかく、そんなに内申が高いのにもったいない!そこで、本当にいいの!?と思う生徒も中には何人かおりました。
①の話とも重複しますが、「どうせ公立に行くから」という理由でよく考えていないのかな?と思うこともあります。
また、前期の通知表は出ましたが、最近、生徒から「内申が1上がった!」・「2上がった!」という声も聞きます。
つまり、前期の通知表で決定ではないので、学校の面談でも「内申は上がりましたか?」と積極的に聞くこと、そして、何か上がる見込みがあるか相談することなど、積極的に自分を売り込んで、少しでもいい高校に、自分が納得できる高校の推薦を取りましょう!
[2015-11-20]