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稲毛校 からのお知らせ:

「公立高校を受験する生徒へ」

こんにちは。

「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。


 いよいよ公立高校の受験まで1ヶ月を切りました。

Vもぎも1/10(日)が最後でしたので、今日からは公立高校の予想問題に本格的に取り組んでください。そのためにも、まずは手持ちの予想問題から着手してください(予想問題がない生徒はコピーを取りますので声をかけてください。)


ちなみに、公立高校が前期入試と後期入試の2つに分かれたのは平成23年度からになります。つまり、H27.26.25.24.23の5年分の前期入試の予想問題があります。まずは、前期入試までは前期の予想問題に取り組んでください。後期入試の予想問題は前期入試が終わってから着手してください。また、H22.21.20.19.18.17.16の予想問題もありますので、前期入試の予想問題をやり尽くした生徒は声をかけてください。


次に、予想問題はたくさんやればいいわけではありません。予想問題を解いて、あやふやな知識を整理すること、抜けている知識を詰め込むことが大切です。つまり、復習が大切です。また、予想問題を解いて苦手な単元があれば、サミングアップや精選全国入試問題集で優先順位を考えて苦手な単元を克服した上で、別の年度の予想問題に取り組んでください。


もちろん、取り組む際には、◯:40のチャイムが鳴ったら始めてください。相変わらず、自分の好きなタイミングで予想問題を解いている生徒、時間が余っても見直しをしていない生徒が目立ちます。つまり、日頃から時間を意識して取り組むようにしてください。そして、解答解説を読んでもわからない問題は質問にきてください。最後になりますが、予想問題の進捗状況を担当科目の先生にも常に報告するように意識してください。

[2016-01-11]