稲毛校 からのお知らせ:
☆冬のダイヤモンド☆
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
最近は湿度も低く、空気も乾燥しているので、夜空の星がとても綺麗に見えますね☆
そういえば、昨日、小学校6年生の生徒から「星座のプリントをください。」と頼まれました。自由学習で星を題材にしようと思ったみたいなので、冬の大三角形をテーマにしてみたらどうかと提案しました。そこで、冬の大三角形を調べたところ、なんと「冬のダイヤモンド」の存在を初めて知りました。
「冬のダイヤモンド」とは
・おおいぬ座α星シリウス
・こいぬ座α星プロキオン
・ふたご座β星ポルックス
・ぎょしゃ座α星カペラ
・おうし座α星アルデバラン
・オリオン座β星リゲル
の6つです。
私は聖闘士星矢の世代なので、どれも聞いたことがある名前で勝手に興奮してしまいました(笑)
その後、生徒から「α星やβ星ってなんですか?」と聞かれました。
調べてみると、「昔の観測精度で明るさが決められていた時代に決まったもの」らしいです。つまり、目測で明るい順にα⇒βと呼んでいるみたいですね。
子供は本当に素晴らしい着眼点を持っています。
そのため、生徒から勉強させられることも非常に多いです。
その好奇心をこれからもずっと大切にしてほしいものですね。
[2016-01-29]