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稲毛校 からのお知らせ:

8/28(日)の県立そっくりVもぎを受験した高校受験生へ


こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

本日、8/28(日)の県立そっくりVもぎの結果が届きました。
結果を見る前に、まずはこちらをお読みください。
そして、結果を見た後にも、もう一度読み返してください。

まず、初めてVもぎを受けて、緊張したと思います。
入試まで、あと約5ヶ月ありますので、試験慣れをするためにも今後も定期的にVもぎを受けて、自分の力を100%出せるように練習してください。

また、偏差値・点数・志望校判定だけを見て、一喜一憂してはいけません。大切なのはVもぎを受けた後の見直しです。見直しの仕方ですが、まずは成績表の裏面の正答率に注目してください。そして、問題用紙に自分が間違えた問題だけ正答率の数字を記入してください。その際に、例えば偏差値60前後の高校を目標としている生徒は正答率30%以上の問題だけ、50前後は40%以上、40前後は50%以上の数字だけ記入してください。そして、知識問題は覚え直してください。解説を読んでも理解できない問題があれば質問に来てください。

最後になりますが、前期期末試験を控えている生徒は、仮に結果に満足していなかったとしたら気持ちを早く切り替えて、前期期末試験の勉強に没頭してください。同時に、なぜ満足できる結果が出せなかったのか反省し、前期期末試験に活かしてください。

私が見る限り、想像以上に良かった生徒は、自習中に与えた3年分のVもぎの予想問題をすべて解き、点数と偏差値を出し、解説を読んでもわからない問題を質問に来ていました。さらに、指示通り1・2年生の理科と社会のすたトレをすべて終わらせ、青シールがもらえるまで何度も繰り返し演習をしていました。
逆に言うと、与えた予想問題もやらなかった、指示されたすたトレもやらなかった生徒は満足できる結果ではなかったでしょう。

その反省を活かして、前期期末試験までに学校のワークを終わらせること、試験範囲のすたトレを5科目すべて終わらせること、定期試験対策プリントVersion1を終わらせること、すたトレの赤シールをすべて黄色シールにすること、定期試験対策プリントVersion2を終わらせること、すたトレの黄色シールをすべて青シールにすることを徹底してください。

[2016-09-03]