塾長日記・4月④

こんにちは。 稲毛校塾長の真中です。 いきなりですが、今日は私が最近読んでとても面白かった本をご紹介したいと思います。 どんな本か? それは司馬遼太郎作の『十一人目の志士』という本です。 どんな内容かというと、幕末に実際いた刺客の波乱万丈な人生・・・それを綴ったお話しです。 『幕末』ッてでた瞬間に読む気のなくなった方もいるかと思いますが、全然そんなことはないです! ストーリー展開も早く、登場するキャラクターも個性的でとても読みやすい作品だと思いますよ^^ また『巨匠・司馬遼太郎』の作品なので読みごたえも充分にあります。 それに、実際に存在した人物達が登場するので、もしかしたら歴史嫌いな子でも、小説をきっかけに歴史が好きに・・・!?なんて事もあるかもしれません。。。 とてもおもしろいので、興味があれば是非読まれてみてください! ちなみに私が今読んでいるのは、映画化もされた藤沢周平作の『蝉しぐれ』です。。 こちらもご興味がおありな方はどうぞ^^

[2007-04-11]