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稲毛校 からのお知らせ:

「後期中間試験が終わった高校受験生へ」


こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

後期中間試験勉強お疲れ様でした。
なお、2月に後期期末試験がありますが、このテストは高校への内申に影響は、一切ありませんので、今後の指導方針としては、生徒にもよりますが、学校の進度を無視して、どんどん先に進める子もいれば、1・2年生の復習、例えば数学なら大問1番の計算、大問2番の小問集合、大問3番の関数の(1)だけ、英語なら大問4番の単語、大問5番の文法、大問9番の対話文など、入試を見据えて、より具体的に、かつ効率的に点数を上げるために、正答率の高い問題を中心に授業は進めていきますのでご理解ください。

また、今までは定期試験対策や英検・漢検対策を優先した結果、Vもぎを受けている回数が少ない生徒もいるかと思いますが、今後は11月・12月・1月と毎月、受けるようにしてください。特に、11/20(日)のVもぎは冬期講習会のクラス分けに影響しますので必ず受験してください。なお、対策もしないでVもぎを受けることは危険ですので、最低でも2年分は予想問題に取り組んでください。取り組む際には、授業の時間に合わせて50分間、集中して解いてください。(つまり、40分のチャイムが鳴ったら始めてください。中途半端な時間から始めて、休み時間に友達と話して、チャイムが鳴ったら、また続きから始めても意味はありません。)もちろん、本番当日を意識して、早く終われば見直しをする習慣を日頃からつけてください。そして、丸つけをして点数を出し、偏差値も出して、別紙の用紙を記入して11/19(土)までに提出してください。

また、予想問題を解いて、自分の苦手な科目や単元は、すたトレやサミングアップを利用して、よく復習をしてください。未だに1・2年生の理科と社会のすたトレが終わっていない生徒は早急に終わらせてください。すたトレもVもぎの予想問題もそうですが、やればいいわけではありません。やり終わった後に、ちゃんと復習をして理解することが大切です。そして、今後のVもぎや入試で同じ失敗を繰り返さないことが重要です。

入試まで残り約100日です。不安な生徒も多いと思いますが、努力は必ず報われます。高校入試は、どれだけ努力をしたか、どれだけ勉強に時間を費やしたか、どれだけ問題を解いたか、どれだけ志望校に合格したい気持ちが強いかが合否を分けます。志望校合格目指して一緒にがんばりましょう!

[2016-11-03]