稲毛校 からのお知らせ:
「世界地図」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週から高校受験生を対象とした夏期講習会の集団授業の練習を始めております。写真は社会の先生がホワイトボードに書いた「世界地図」ですが、お世辞でも上手ではありません。しかし、何がスゴイかというと約1分で書き上げたことです。
地図を書くということは地理だけでなく社会の勉強において非常に重要な要素だと思います。余談ですが、社会の先生が先日の定期試験対策授業で生徒たちにヨーロッパの地図の書き方をアドバイスしておりました。先生は書き慣れているせいか、スラスラと書いておりましたが、ちゃんと書くポイントはおさえておりました。漢字や英単語と同じように何度も繰り返し書くことによって、早く正確に地図も書けるということです。
そういえば、これも余談ですが私が中学生の時は、カレンダーの裏面を利用して世界地図を書いて、部屋中に貼っていました。地図帳を見ながら、東アジア・東南アジア・南アジア・アフリカ・・・と場所ごとに書いて、そこから川・山・首都・主要都市・鉱産物・名産物など、自分だけの地図を書いて、部屋中に貼っていました。今思うと気持ち悪い部屋でしたが、暗記は注意して見て覚えることも大事ですが、意識しなくても自然に何度も視界に入ってきて覚えてしまうという方法もあります。みなさんも、よければ試してみてくださいね。
[2017-07-08]