稲毛校 からのお知らせ:
「高校受験生へ」
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
まずは、7/9(日)のVもぎの結果が返却されましたので、その説明から始めます。まず、Vもぎの結果を見て、偏差値・合格判定だけを見て一喜一憂してはいけません。大事なのは見直しです。その手順としては、「進研Vもぎ県立成績表」の裏面の「学力分析表」をご覧ください。次に、科目ごとの正誤と正答率を確認してください。そして、答案用紙に間違えた問題のみに正答率の数字を記入してください。最後に、志望校の偏差値が60以上であれば正答率30%までを、50以上は40%までを、40以上は50%までの問題を復習してください。具体的には知識問題は覚えるように、それ以外の問題は解答解説を見ないでも解けるようにしてください。そして、今後もVもぎを受ける度に、同じことを繰り返してください。
次に、今後の勉強方法についてアドバイスします。
まずは、7月中に夏休みの宿題を終わらせてください。次に1・2年生の理科と社会の「+すたトレ」はすべて終わらせてください。理想は青シール、最低でも黄色シールがもらえるまで繰り返し取り組んでください。余裕があれば、学校のワークも学校の授業が進んだところまで5科目すべて終わらせてください。
8月に入りましたら、定期試験対策プリントのVersion1をお盆までに終わらせてください。同様に前期期末試験の範囲の5科目の「+すたトレ」も終わらせてください。
お盆が明ければ前期期末試験まで1ヶ月を切りますので、定期試験対策プリントのVersion2を8月中に終わらせてください。そして、1周目で赤シール、ないしは黄色シールの「+すたトレ」の2周目に取り組んでください。最後に、8/27(日)の県立そっくりVもぎに向けて、8月の予想問題を最低3年から6年分取り組んでください。
ノーバスの夏期講習会では主に1・2年生の復習を行いますが、たった52時間の講習会だけで1・2年生の復習を完璧にすることは不可能です。ですので、7/29(土)までに1・2年生の理科・社会の「+すたトレ」を終わらせることによって、自分の弱点を先に気づき、夏期講習会で克服してください。やることはたくさんありますが、講習会がある日は朝10時から夜10時まで勉強することができます。1日1日を大切に、この夏休みを通して志望校との距離を一気に縮めましょう!「夏を制すものは受験を制す!」
[2017-07-14]