稲毛校 からのお知らせ:
「公立中学校1・2年生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
10/5(木)に前期終業式が行われ、前期の通知表が配られましたが、必ず塾長もしくは担当講師に提出してください。
また、9教科の内申点の合計点を出してみてください。そして、その数字を3倍してみてください。例えば市立稲毛高校を目標としている生徒は約115、磯辺高校を目標としている生徒は約99、犢橋高校を目標としている生徒は約79の内申点が必要なりますので、目標としている高校の内申点に届いていない生徒は後期で巻き返しましょう!
さて、秋休みに入りましたが、来週には後期が始まり、後期中間試験まで約1ヶ月半となります。それまでの勉強のやり方を以下にまとめます。
まず、英語や数学を受講している生徒さんにお願いです。今後は授業の際に必ず中学校のワークを持ってきてください。今後は基本的に学校のワークを中心に授業を進め、宿題として例えば英語ならアイワーク・スマートワーク・ブリッジワーク・英単語練習帳などから出題します。担当講師から英単語に関しては、◯回ずつ書いてきなさいと指示を出しますが、授業の際に自分が◯回ずつ練習したプリントを必ず持ってきてください。それを先生がチェックし、「+すたトレ」の裏面の単語テストで覚えたかどうかの確認テストをします。そうすることによって、試験前に学校のワークが終わっていないという事態を未然に防ぎます。
また、自習室は基本的には、どの教材を勉強しても構いませんが、宿題は自宅で勉強するようにしましょう。そして、自習室では「+すたトレ」を中心に勉強をしましょう。「学校の授業が進んだところまで、常に学校のワークを5科目終わらせる。その後、自分がどれだけ理解したか、「+すたトレ」を5科目終わらせてチェックする。」これを基本的な勉強のやり方として身につけてください。
授業で学校のワークを中心に進め、自習室で「+すたトレ」を5科目、学校の授業が進んだところまで常に終わらせておけば、試験前に定期試験対策プリントをもらっても、すぐに取り掛かれますし、いつもVersion1しかできなかった生徒もVersion2まで取り掛かることができるようになります。
このやり方を、しっかりと実行することができれば、後期中間試験の点数は必ず上がりますので、さっそく今日から実行しましょう!
[2017-10-07]