稲毛校 からのお知らせ:
「高校受験生へ」
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
11/19(日)の県立そっくりもぎが終わりましたので、今後の勉強のやり方を以下にまとめます。
まず、Vもぎに関しましては、
12/3(日)県立そっくり
12/10(日)県立そっくり・私立Vもぎ
12/17(日)県立そっくり(各科40分)
となりますが、公立高校を受験する生徒は、12/10(日)県立そっくりと12/17(日)県立そっくり(各科40分)の2つを受けてください。
ちなみに、各科40分とは後期対応の模試です。
ご存知の通り、前期入試は各科50分、後期入試は各科40分となります。
一般的に県立そっくりは各科50分ですが、12/17(日)の県立そっくりは唯一の各科40分になります。後期入試の予行練習にもなりますので必ず受けてください。また、私立単願の生徒や私立の一般入試を受ける生徒は12/10(日)は県立そっくりではなく、私立Vもぎを受けてください。
次に、Vもぎの予想問題についてお話をします。
11/19(日)の県立そっくりもぎに向けて、予想問題の進み具合に非常に温度差を感じました。5年分すべて解いた生徒もいれば、「1年分も解いていないのでは?」と心配になる生徒もいます。あらためて確認ですが、1年分の予想問題が終わったら、「成績表」の点数すべてに◯をつけて、私に提出してくれれば新しい予想問題を用意します。12/10(日)までに最低3年分、理想は5年分を解きましょう。
また、予想問題を解く際には作業にならないように注意してください。
例えば、5科目の正答率の表も渡しております。採点して自分が間違えた問題の正答率を確認して、低ければそこまで気にしなくても構いませんが、高ければ知らないといけない・解けないといけない問題ですので、よく復習をしてください。
さらに、本当によく見かけるのは相変わらず時間を計って取り組んでいない生徒が多いということです。7月から口酸っぱく◯:40から始めて、◯:30までやるようにアドバイスしているのに、中途半端な時間から始めて休み時間に友達と話して、またチャイムが鳴ったら続きから始める生徒をよく見かけます。それでは意味がありません。試験本番を想定して、時間内に解き切ること。そして、時間配分を意識することが非常に重要ですので、早急に改善してください。
最後になりますが、予想問題を解いて、各科目の自分の弱点に気づきましたら、何もせずに新しい予想問題に取り組むのではなく、「+すたトレ」・サミングアップ・精選全国入試問題集などを利用して克服してから新しい予想問題に取り組んでください。
前期入試まで約12週間となります。
この期間の学習量・学習時間は合否に大きく影響します。また、それだけでなく、効率と工夫も重要です。
勉強のやり方に困ったときには担任や私に遠慮なくご相談ください。
[2017-11-24]