稲毛校 からのお知らせ:
「高校受験生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
いよいよ明日から公立高校の前期選抜が始まります。今までの成果を存分に発揮できるように頑張ってきて下さい。また、本日は新しい問題に取り組むよりも、広く浅く知識の整理と詰め込みの1日にしましょう。特に理科・社会の直前チェックプリントが欲しい生徒は遠慮なく声を掛けて下さい。
さて、ご存知の通り、前期選抜の結果発表は2/20(火)となります。ここで、受験生には2パターンの生徒がおります。結果が出るまで勉強に集中できずに1週間をダラダラと過ごす生徒と、自己採点をして、もしもの場合を想定して、すぐに後期選抜に向けて気持ちを切り替えて勉強に専念する生徒です。
ちなみに、自己採点ですが、日頃から過去問を解く際に、問題用紙に解答を記入しない生徒は本番で普段やり慣れていないことをしないで下さい。日頃から問題用紙に解答を記入する生徒は本番でも実行して、記述を除いた点数を塾長・担当講師・木島先生・荻野先生などに報告できるようにして下さい。
話を戻しますが、2/14(水)から2/20(火)までの1週間は非常に重要です。みなさんが持っている公立高校の後期の過去問(平成29年度から平成26年度までの4年分)、ノーバスにあるさらに古い後期の過去問(平成25年度から平成23年度までの3年分)、後期対応のVもぎの予想問題(平成29年度から平成27年度の3年分)など、やることはたくさんあります。
そして、何よりも今までみなさんは50分に慣れすぎているので、後期選抜に向けて時間配分を考え直さなければいけません。問題数も後期選抜は少なくなります。つまり、みなさんが持っている過去問を解く際に、科目ごと・大問ごとに何分の時間が掛かるか表にまとめ、ノーバスにある古い後期の過去問や後期対応のVもぎの予想問題で時間配分の調整をしなければなりません。
それを考えると前期選抜が終わったからと言っても気を抜いていいわけではありませんので、合格を掴み取るまで集中力を切らさずに頑張りましょう!
[2018-02-12]